
ホームヘルパー(訪問介護員)は、都道府県知事の指定する養成研修を修了することで取得できる認定資格です。現在、3級、2級、1級のホームヘルパー資格がありますが、厚生労働省の見解で将来的には、これらのホームヘルパーをすべて廃止し、介護の資格を介護福祉士(国家資格)に統一する動きが強まっています。

ただし、現在のところ、その廃止時期は未定であり、ホームヘルパー2級以上の資格保持者(実務経験1年以上)は、介護福祉士取得まで暫定的に受講するよう勧められている「介護職員基礎研修」の受講時間・費用が大幅に免除される恩恵を受けることができます。そのため、介護現場で働きながら介護福祉士を目指したい人にとっては、ホームヘルパー2級以上は、依然、有力な選択肢と言えるでしょう。